ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「昭和の日」だそうです。
そりゃそうですよね。昭和生まれだけでなく、平成生まれのお客様を接客することもありますよ。
でね、今日ちょうど来てくれたS藤君が平成元年生まれだと思いますが、
俺が接客中に「クラバー」って言葉を発したわけですよ。
S藤君はキョトンとしてました。
そこでね、クラバーって言葉が死語だってことに気づいたんです。
ちょっと恥ずかしかったわ~!クラバーって!!!wwwww
知らない人のために説明しておきますと、クラバーってのはクラブで遊んでいる人のことでいいのかな?
まあdiariesに置いてある服でなぜクラバーなんて言葉を使うのかも疑問かもしれませんがね。
クラバー。アムラーと同じくらいの時代なのかもしれません。
でもね~、トレインスポッティング2見ててクラブのシーンも面白くてさ、久々にクラブ行きたくなっちゃったわ~。
そんなこと考えてたら、うってつけのイベントが今日ありました!!!!!!
” 4th Anniversary party! “
茨城県つくば市天久保1-5-4くいだおれ2号館1F
て感じです。
TUCKERとかすごい好きだわ!!!聴くの結構久々かも?
というわけで、今夜は久々のクラブ遊びです。クラバーになります。
クラバーモンゴルをよろしく。
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】The Superior Labor(シュペリオールレイバー)
【アイテム】BBW Work Apron
【価格】¥10,800-(税込)
【コメント】
今日は何の日?そう!肉の日!
そしてゴールデンウィークといえばバーベキュー!このシュペリオールのBBWエプロンを着てBBQはいかがでしょうか?
つまりBBQwithBBWてことです!!!!!
ま、俺はお店があるので誘われても行きませんがね。
でも気持ちだけはこんな感じです。
トートバッグの中にはもちろん、肉と酒がぎっしりはいってる。野菜は俺の担当ではない。
でもさ~こんな人が肉焼いてたら美味そうでしょ???
まさにそれなんですよ。料理に詳しい人がいるわけではないBBQだったら、だいたい雰囲気で美味いじゃない?
なので俺がBBQ行く時って、めちゃくちゃオシャレして行くんです。「どこへ何しに来たの?」って思われるくらい。
そもそもBBQに求めるものって、非日常感じゃないですか。なので、服もそうあるべきだと思うんですよ。
ロケーション変えるだけじゃもったいなくないですか?
普段街でもできないようなヘンテコな恰好して遊べば、どんどん気分も盛り上がりますよ!
そうそう、あとこういう「それっぽい」恰好していると、その存在感だけでみんなが満たされます。
具体的にどういうことかというと、野菜を切らなくても水を汲まなくても火を起こさなくても、
肉を焼く、その瞬間にこういう恰好で立ち合えば、もう文句は言われません。
なぜなら、みんなが肉を美味しく食べるその瞬間に俺が必要とされるから。
アホですね。
でも、アホでいいんです。
そういう人がいたほうが、パーティーは楽しい。
楽しいパーティーには楽しいアイテムを。
エプロンのフック1つとっても楽しいです。
エプロンのくせにハンマーループがあるとか、さすがシュペリオールレイバー。
ストラップがゴムなので、今まで着たエプロンの中でも、着用感が最もよかったのはコレでした!!!!!!
柄もブッチャーストライプに近いので、汚れが目立ちにくいと思いますよー!
そして本日はもう1点。
【ブランド】Hervier Productions × ARTS&CRAFTS(エルヴィエプロダクション × アーツ&クラフツ)
【アイテム】French Military Apron
【価格】¥9,936-(税込)
【コメント】
こちらは真面目に書きます。
なんとこちらは、厚手のモールスキン生地を使用したエプロンになります!!!
これは素晴らしい!ありそうでなかったエプロン!
モールスキンならではのコシのある生地は、使い込むほど味がでるのは間違いないですね!!!
作ったのはコチラ。
と、コチラ。
そうです。昨年、バッグが好評だった例のコラボレーション。
エルヴィエプロダクションはもう何度も説明したので省きますが、アーツアンドクラフツの方はどんなブランドかというと、
その考えに共感し、各々の世界で十分なキャリアを持つ人が集まり、ARTSは感性を共感出来るデザイナー達、CRAFTSは技に秀でる職人達。
無名ながらも、それぞれの仕事に誇りを持った人が力を合わせ仕上がった個々の商品群は、まさに現代のARTS AND CRAFTS SPIRITSを体現しています。
また商品には、その自信の証”ホールマーク”と呼ばれる個々のネームが焼印されます。
ハンドクラフトの商品というのは、手間を要するからこそ愛情を持って作られ、長く大切に使われる。
AACは『FUNCTIONAL BEAUTY(用の美)』をテーマに、シンプルで長年愛される洗練されたハンドクラフトの定番品を目指します。
という、確かな物作りを行う日本のブランドです。
そんなアーツが、フランス軍のエプロンをベースに、これまたフレンチワークらしいモールスキン生地を用いて作成しました。
どシンプルながら、生地が持つ圧倒的な存在感に、他は何も要らないというのが物を見れば分かります。
シンプルなので、こちらは母の日のプレゼントにもいかがでしょうか?
それではまた。お店で会いましょう。