ROUTE6 ANTIQUE SWAPMEET＠ひたちのうしく2000TOYS前
8/10（日）8:00～17:00（雨天中止）
※こちらのイベントに当店も参加させていただきます！ぜひともご来場ください！
尚、イベント参加のため、店舗はお休みとさせていただきます。
ダイアリーズの今日は何の日？
今日は「プロレス記念日」だそうです。
意外と女子の選プロレス手も覚えてることに気づいた・・・
週プロもゴングも毎週読んでたからな。熱い時代でした～
そういやフジロックでは、ＴＯＳＨＩ－ＬＯＷさんが「ジャンボ鶴田が最強なんじゃねえか」という言葉を話していたという。
私の記憶では、「ジャンボ鶴田最強説」を公の場で発言したのはテリー伊藤氏ではないかと思う。
あれは「朝まで生テレビ」みたいな番組でパネルディスカッションが行われてて、プロレスがテーマだった。
そこでテリー氏がジャンボ鶴田について熱っぽく語ったのだ。
「ジャンボ鶴田はね、人を殺せるんですよぉ～～～！！！」と。
俺もそれに妙に納得してしまった。
そりゃプロレスラーだったら人を殺せるくらいの力はもっている。
しかし、本当にうっかり殺してしまいそうな力と技を持っているのはジャンボ鶴田なのだ。
猪木だってタイガージェットシンの腕をうっかり折っているが、
鶴田は、バックドロップやジャーマンスープレックスの角度や力加減をうっかり間違えただけで、
鍛え上げられた肉体を持つプロレスラーも、たった１発で死んでしまいかねない。
ちなみに鶴田氏は、筑波大の非常勤講師にもなったほど勤勉でもありました。
そんな強くてクレバーなジャンボ鶴田が好きです。
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ！
【ブランド】The Superior Labor（シュペリオールレイバー）
【アイテム】Work Apron
【価格】￥８，４２４－（税込）
【コメント】
シュペリオールレイバーからエプロンが届いております。
実は、昨年も同ブランドのエプロンは入荷していたのですが、紹介する前に完売してしまいました。
個人的には、靴磨きやらなんやらと持っていると意外と使うことの多いエプロンなので、
Diariesでもオープン以来様々なエプロンを仕入れてきましたが、今回のは特にカッコいいですね～。
どの辺がかっこいいって、まずはこの辺。
肩ひもじゃなくてレザーですよ。そりゃシュペリオールレイバーだからけっこう肉厚で硬め。なじませるまでがまた楽しい。
後ろもレザーのストラップで留めるようになってて、
着ると後姿がすごいシンプル。
レザーストラップはオリジナルのドーナツボタンで留められるようになってます。
最初はツヤ消しになってますが、使ってくると地の真鍮が浮き出てくるタイプ。品名もワークエプロンということで、
ポケットも大きく、ペンポケットも付いてるんですが、もっと重要なところがこちら。
エプロンなのにボタンで前開きになってるでしょう？シャツみたいにコーディネートを楽しんでくれ、っていうのはファッションアイテムとしてアリかもしれませんが、それだけではない。
実は裏についてるこのヒモとセットで考えてみてください。
これ何かっつーとね、ここに足を通すんですよ。
さらに前のボタンを下から１つ２つ開けるとね、
このように足をガバっと開いても、動きが制限されないというわけ。これがワークエプロンたる所以でございましょう。
ちなみにこちらのエプロンは、シュペリオールレイバーの中でもBBW（Blue Boy Workers）というライン。
このラインは、シュペリオールレイバーの制作スタッフが作業着として着ることを想定して作られています。
ということは、デザインよりもむしろ機能性を重視して作られているということ。
耐久性、うごきやすさともに素晴らしいです。
それでいてこれだけカッコいいアイテムに仕上がっていれば、文句のつけようがないですね！
またワークとは言っても、そこまで武骨なデザインではないので、
むしろディテールにこだわりつつも、道具として最小限のデザインなので、女性が着てもかっこいいと思います。
シュペリオールレイバーの職人さんには、女性も多く活躍されてますしね。
俺も来月のフリマで着たいな～欲しいな～お客様優先だけどね～どうしよっかな～
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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