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ダイアリーズの
今日は何の日?
今日は「E.T.の日」だそうです。
B級なET
なんとマクドナルドとコカ・コーラの全面タイアップで作られたっていうから驚き!
M.A.C.と書いてマック。マック最高です。やっぱりマックはすげーや。
そんな俺のブログもB級な匂いがプンプンするぜ!
今日ご紹介する商品も、B級臭さがたまらないアイテム!
【アイテム】Denim Herringbone Pants
【価格】¥17,640-(税込)
【コメント】
約3年ぶりの入荷になります、Wah Makerのパンツ!!!
ヤバいよ~この商品は。カッコ良くてヤバいのではなく、マジでヤバい意味のヤバいです。
それじゃ、とりあえずこんなブランド誰も知らないと思うので、いつものブランド紹介から。
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「WAH MAKER(ワーメイカー)」は、アメリカ西部の伝統的なカウボーイウェアーを作るメーカーとして知られています。
カウボーイ達が着る服は、125年以上前から世界に広まっています。
またその服の作りは、アメリカのフロンティアスピリットを表現しています。
Wah Makerが作る服はその品質が評価され、映画の衣装などにも使用されています。
多くのウエスタンファッションメーカーがひしめくアメリカで「ワーメイカー」を創設したアレン・ワーは、
難ぽ区戦争から1910年ごろまでの日常的なカウボーイのファッションに注目しました。
ワーメイカーが生まれた1980年代末ごろは、そのウエスタンファッションメーカーも、
1930~50年代のきらびやかな新しいファッションを基本としていました。
しかしワーメイカーは、さらに時代をさかのぼり、実際に過酷な自然と戦ったカウボーイ達の
ファッションが持つ機能性を追求することに力を注ぎました。
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というようにですね、本格的なカウボーイ服を未だに作り続けているという、ヤバいメーカーなんです。
いまどき誰がカウボーイ服なんて着ると思います?
服というか衣装ですよ!ホントに!
ですがポイントは、「開拓時代のカウボーイ」。
今の私たちがイメージするカウボーイって、テンガロンハットをかぶって刺繍の入ったウエスタンシャツを着て、
ブーツカットのジーンズを履いて、装飾が施されたウエスタンブーツを履くというスタイル。
しかしこのワーメイカーは、カウボーイ達が過酷な自然と戦うためのツールとして生まれた服を現代によみがえらせているんです。
なので、赤や青の原色も使われず、ベーシックカラーが多いのも特徴。
また、機能美を追求している姿勢は、Diariesの洋服選びにも通じるものがあるんです。
それじゃあ、実際どんな服なのかを見ていってみましょう。
シルエットは、ヒップからモモにかけてゆとりがあり、裾に向かってテーパード。
意外とキレイです。
当然このシルエットにも「動き易い」という意味があり、
さらに馬に乗ることを考えられているので、股上がメチャクチャ深いんです!安心のマタガミ!
昔の服と同じ形なので、バックシンチ付き。
ちなみにベルトループは当たり前のように用意されてませんよ。
あ、もちろんサスペンダーはお店にあるんで、ご安心ください。
ブライドルレザーの良いサスペンダーがあるんですよ・・・ま、それは後日紹介するとして。。。
今時、ホントにバックシンチってのも珍しい。
刺さると危ないからね。そこまで尖ってませんけど。
それでロゴパッチをよく見てみると、
「Limited Edition」(=限定版)って書いてあるわけ。
念のため調べて見ると、生産数が500本限定らしいです。もちろん世界で。
500人もこんなパンツを欲しい人がいるのか?
ちなみに、どの辺が限定かっていうと、
この生地だそうです。
インディゴ染めのヘリンボーン生地。
インディゴ染めなので、当然色落ちが楽しめます。どんな風になるんでしょう?これはこれで楽しみですね~。
というわけで、リアルなカウボーイの服を、さりげなく普段着に取り込める上級者の方を只今募集してます!
カウボーイカウボーイ言ってますが、カーボーイが正しい日本語か!?
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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