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ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「ヘッドホンの日」だそうです。
部屋で一人、ヘッドホンをあててロックを聞きながら鬱屈とした思いを溜めこむのもいいですが、
そろそろ外に出た方がよさそうだね。
例えばこんなイベントで。
水戸芸術館では、今日からこんな展示が始まっている。
こんなイベントが一地方都市で見られるなんて、すごいことですよ。
展示会がひと段落したら、休みを利用して行ってみたいと思います。
感想はその時にでも。
フライヤーも少しだけ届いているので、興味のある方はどうぞ持って行ってください。
それでは商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】WORKERS(ワーカーズ)
【アイテム】Mountain Shirt Parka
【価格】¥19,950-(税込)
【コメント】
お陰さまで入荷以来大好評のWORKERSでございます!
こちらは「マウンテンシャツパーカ」。
しかし私の場合はちょっと違って、「マウンテンパーカーをいつ着たらいいか分からない。」というのが本音。
なぜなら、雨の日に着るならバブアーのようなオイルドか、ゴアテックスなどのハイテク素材のアウターを着るし、
寒い時はマウンテンパーカよりも、もうちょっと保温性の高い物を選ぶ。
またマウンテンパーカーに保温性を持たせると、生地がかさばり重くなって方がこる。
そしてこの上なく野暮ったい。(もちろんそれがいいのだが。)
さらに着倒しても、コットンやウールに比べるとそこまで味がでるような生地でもないような。
よって、今までマウンテンパーカにあまり食指が動いたことが無い。
とはいえ、マウンテンパーカーというものは、アメカジファッションのアイコンの1つでもある。
今まで必要性にかられず着てこなかったが、着てみたいアイテムの1つであるのは間違いない。
そんな悶々としたモンゴルの苦悩を、スパーンと吹き飛ばしてくれたのがこのマウンテンシャツパーカ。
綿60%・ナイロン40%。その名の通り、綿の吸湿性・通気性と、
またこれにより、私が個人的にマンパに対して持っていたデメリットが見事に解消されています。
サラッと羽織れてシルエットも良し。
先日のTENDERで合わせていたマンパもこちらです。
深く折ったポケット口がボタンを打つ土台になり、十分な耐久性が持てるよう厚みを確保しています。
これぞワークウェアらしい合理的製法ですね。
さらには、オリジナルにはないスラッシュポケットが付いているのは、現代の服らしいアップデート。
またカフはおなじみ「ヤンクカフ」。
これがBIG YANKというブランドが1950年代以前に用いられたワークシャツディテールです。
またこのアイテムで最も気になったのは、ラグランスリーブの袖付け。
タグのデザインは、どっかで見たアレ風ですね。
もちろんパロディ元を象徴するアイテムの1つがマンパでもありますから。
いかがでしょうか?
シャツのように着ることができるマウンテンパーカー。
私はまさに、かゆいところに手が届いた感じです!気持ちーーー!!!
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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