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ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「科学万博つくば85’開幕の日」だそうです。
自分らと年が近い方は、みんな来ていたかもしれないですね。エキスポ85、つくば万博!
しかし、つくばという街が開発されるようになってきたのも、この万博があってこそ。
Diariesの目の前を通る「土浦学園線」も、万博会場に行くために作られたようなもの。
まさか自分が万博の会場となった場所の、目と鼻の先でお店を構えるとはね~~~
いまだに私は万博の恩恵を受けてるってわけです。万博バンザイ!!!
そうそう、今のひたち野うしく駅があるところも何もなくて、そもそもひたち野うしく駅ってのは、万博中央駅でした!!!
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】WORKERS(ワーカーズ)
【アイテム】Acorn Work Shirt
【価格】¥13,500-(税込)
【コメント】
アメリカンワークウェアといえば、やっぱりコレも欲しいよねー!!!!
あれ?でもやっぱりシャンブレーかな?平織っぽいけど、カバートクロスは綾織りだったっけ?
とよく見ていると目がチカチカするので、考えるのをやめます。
とりあえず、このカッコよさを味わうことにします。
生地の風合いも抜群なのですが、思わず注目してしまうのがボタン。
「きらりと光る独特な風合いの淡水貝」を使用した貝ボタンだそうです。
またこの大きさは、やはり別注で作ったワーカーズのオリジナルボタン。
その迫力だけでなく、大きくて指になじむので、付け外しがしやすいですね。こういうシャツって、つい着たくなるんですよ。
またこのアイテムのコンセプトは、ボタンに集約されているんじゃないかなと思います。
そもそも作ろうと思ったきっかけは、「ヴィンテージらしさをデフォルメすること。」だそう。
デフォルメとは歪曲または曲解。
ヴィンテージそのままのをただ作るのではなく、「らしさ」という部分はどこから(どのディテールから)感じられるのかを考え、
ベーシックから一度足を踏み外し、ボタンを大きくしたり、ステッチを太く粗くしたりしています。
夏に一枚で着るには最高のインパクトですね。
形はLeeのヴィンテージを元に、ペン差しのついたドングリ型ポケット。
このようなゴマ塩柄だとフレンチアンティークにもあるので、アメカジ以外に合わせていただいてもいいと思います。
しかし、古着を経験してしまうと、黒シャンはヴィンテージの代表だ!とでも言わんばかりに、ついこんなコーディネートになってしまいます。
例えばDiariesだと、Daily Wardrobe Industryのようなフレンチテイストを感じるアメカジでいってみてもいいと思います。
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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