ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「横浜カレー記念日」だそうです。
実はつくばのお隣・土浦市もカレーで町おこし。
昨日はそんな土浦へ、仕事の打ち合わせがあったので、久々に行ってみましたよ。
そして、こちらは初めて行ってみましたよ。
明治2年創業のほたて食堂。色々とびっくりすることうけあいです。あ~ビックリした。
ちょっと口の中をサッパリさせたかったので、こちらでコーヒー。
高安関大関昇進で、にわかに活気づく土浦市です。
ちょっと散策しようと思ったら、ゲリラ豪雨で断念。
でもやっぱ歴史がある街は面白いわ。
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】WORKERS(ワーカーズ)
【アイテム】Cotton Knit Cap
【価格】¥9,180-(税込)
【コメント】
ワーカーズが作るニット類が、年々進化を遂げています!
入荷以来お陰様で大好評で、私の予想に反してまさかの白が完売!!
でもメーカーの方に在庫があったので、あわてて取り寄せましたよ!
こちらはワーカーズ的ローゲージのニットキャップ。
この「矢ぶり」という編み目がデザインのアクセントになっておりますが、
アイデアのソースはUS ARMYの古いセーターとUS NAVYのニットキャップから。
カッコイイですよね?この矢ぶり!
まさに矢が飛んでいるような編み目が入るヤツ。
ヴィンテージのセーターでは袖リブが切り替わる部分に。
ニットキャップには裾に入ります。
パッと見、単色のシンプルなニットキャップなんだけど、よく見るとすげー凝ってんなぁー!って思いますよ!!!
トップ→サイドクラウン部分→矢ブリ→折り返しリブと4つの編みが見れちゃいます!
裏はリンキングではなく、ニットソー。ニット地を切って縫ってフラットシーム。
汗をかいてもガンガンかぶって、ガシガシ洗っちゃいましょう!
そしてコットンニットのくせに「硬い」のも特徴です。
本来ヴィンテージではウール製で、ザラザラガリガリした風合い。
ヴィンテージが持つ硬さをコットンで再現するにはということで、「撚り」を工夫したそうです。
ミリタリーライクなネームタグも、生地が伸びることを考えゆとりをもって縫い付けられています。細かい!
それではまた。お店で会いましょう。