WORKERS(ワーカーズ)のHand Tailored Tie

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ダイアリーズの今日は何の日? 
今日は「マネキン記念日」だそうです。
なんと!マネキンって日本語では「招金」にかけてマネキンだとか!
それにあやかって、明日からdiariesでは服のチン列はマネキンだけとなります!ヨロシク!!!
それでは、本日は月曜日なのに謎の忙しさでしたので、そそくさと商品紹介させていただきます!謎が続けばいいのに。。。
ドウゾ!
【ブランド】WORKERS(ワーカーズ)
【アイテム】Hand Tailored Tie
【価格】¥7,350-(税込)
【コメント】
diariesでは初のネクタイ。今までボウタイはやってましたが、久々にネクタイも締めてみたくなりました。
実はもう長いこと探していたのですが、品質と価格に見合うものがなく、ラインアップに加えることができませんでした。
しかし、ようやく自分がほしいと思えるものに出会うことができましたよ!WORKERS様様でございます!
こちらは、完全ハンドメイドのネクタイ。
大剣・小剣ともに裏がなく、三つ巻きしてかがり縫い。芯も柔らかいものを使用しています。
つまり、ネクタイといえど気負うことなくつけられる、カジュアル向きのタイです。
このネクタイが作られたきっかけを、デザイナーさんはこう話しています。
「布帛、オールハンドで作ったネクタイ。
裁断・縫製は京都のネクタイ屋さん。
元々京都は西陣織など織物が盛んな土地なので、それに伴いたくさんのネクタイ屋があります。
その中の一軒に、数年前にアポを取って行ってみました。
最初は「布帛でネクタイはあまりしませんな」と、そっけない感じでしたが、
私が「どうしてもオールハンドで布帛のネクタイを作りたい」と話しているうちに、
「そなら、時間もらえるなら一回やってみましょう」と作ってもらえたのが始まり。
それ以来、ずっと同じネクタイ屋さんにお願いしています。
作業工程はすべて分業化され、芯を据える人は芯すえだけ、大剣先をまつる人はそれだけと、
それぞれの担当者が熟練の技だけで形にしていくネクタイ。
裏を見ると、ループ状に糸が出ています。これがハンドテイラードタイの証なのです。」
思いと技術が融合した、とても素晴らしいネクタイです。
自分が身に着けたいと思うのは、やはりこういうアイテムなんですよね。
早速つけてみました。
ウチのラインナップも、テイラードというよりもワークジャケットがメインなので、このネクタイは本当によく合います。
嫌みなくカジュアルアップさせてくれるんです。
今回は、Individualized shirtsやWorkersのオックスフォードシャツに合わせてますが、
シャンブレーなどのワークシャツに合わせも結構。
ちなみにネクタイの素材はシャンブレー。
タテ糸が綿、ヨコ糸が麻の平織り生地で、光沢がありつつも、ざらっとした肌触りが特徴。
またこちらは、、、
インド製のマドラス生地。
インドマドラス一筋30年以上の生地屋さんで選んだそう。
俺も久々にネクタイしましたが、巻き方覚えてた!よかった!
そりゃ高校とサラリーマンで毎日巻いてりゃ体が覚えてるよね!
でもあん時とは気分が全然違うわ!
昔はなんか束縛の象徴みたいで嫌だったけど、これからは自由に洋服を楽しむツールの1つだね!
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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