ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「ホワイトデー」だそうです。
バレンタインもホワイトも、特にdiariesは平常閉業です。。。
そんな日はコツコツと情報収集。
前回、前々回と行ったベルギーに新しいスポットが!
でも食ですけど!やっぱり美味い食い物がないと買い付けもできないのよ!!!
ちなみにこちらはHoly Food Market=聖なるフードコートって感じ。
何故にHokyか?
理由はなんと、17世紀ということは1600年代に立てられた教会をリノベして作られているから!
すげーこれはすげー!
飲食だからかならず火は使うだろうし、木造が多い日本ではまず無理かも?
石造りならではですね。
実は海外って、フードコートみたいなのは少ないらしいです。どっかでそんな記事を読みました。
実際はしらんけどね。ロンドンでもホールフーズマーケットのフードコートはよく利用したし、
先日のアムステルダムにも、これまた電車の倉庫をリノベしたフードコートで食べてたので。
まあそんな事情を考えても、かなり話題性のあるトピックではないでしょうか?
ちなみに場所はゲントという町。隣にあるブルージュ同様、歴史を感じられる街だそうです。
位置的にはゲントと首都・ブリュッセルとアントワープを結べば、三角形になります。
ゲントにもマーケットか何かあれば、買い付けついでに行けそうなんだけど・・・どうかな~?
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】Workers(ワーカーズ)
【アイテム】Silk Repp Tie
【価格】¥8,640-(税込)
【コメント】
気が付いたらいつも完売しているワーカーズのネクタイに、待望の新作が登場しましたよー!
コットンシャンブレーのタイ、次にシルクニットタイときて、
ついに!というか待ってました!と思わず膝を打つ勢いのシルクタイです!
しかもネイビーソリッド!生地は京都で織られたもので、えらくはんなりどす。
いやぁ~もう素晴らしい。
この手のアイテム、非常にニッチだとは思いますが、まさに痒い所に手が届くアイテムです。
さすが同年代。できないことをやってくれる。それはDIOじゃなくてもそこに痺れて憧れますね!
こちらはシルクレップタイ
レップタイとはヤンキー烈風隊でもなければ、もちろんおとなのえほんで見た水玉れっぷう隊でもありませんよ!
こちらもブルッ○スブラ○ーズのRepp Tieがモチーフ。(アメトラがベースであれば、ある意味ヤンキーなのか?)
ちなみにレップタイとは、左上から右下に綾目が出るように織られたネクタイのことを言います。
またレジメンタルストライプも同じく右下がりに配置されます。
ちなみにイギリスのレジメンタルは逆になりますよ。
とはいうものの、ワーカーズのタイはガチガチのトラッドではありません。
このタイが作られたきっかけは、ハイクオリティなトラッド服の持つ重厚さと、
ヴィンテージに見られる簡素な作りによるある意味でのチープさを併せ持ったタイが欲しいということ。
なのでネクタイの芯地は入れてますが、あえて裏地を付けずに軽さをだしています。
また剣先はミシンで三つ巻きにて処理。
オンオフ問わず、いかがでしょう?
で、これに合わせて、本日はこちらの商品もご紹介!
【ブランド】Workers(ワーカーズ)
【アイテム】Tie Clip
【価格】¥6,480-(税込)
【コメント】
昨年は、タイピンにガツーンとヤラレましたが、今回はなんとタイバーまたはタイクリップが新登場!!!!!
これはマジで嬉しいです!
恥ずかしながら、私サラリーマン時代を経験してもなおタイクリップは持っていませんでした!
恐らく高校時代の常○学院のロゴがあるタイクリップしか持ったことがありません!
もちろん探している時期もあったのですが、ブランド物をするのもなんかなぁ~という感じだったので、
このロゴも何もないシンプルなデザインにもう~~~ね。欲しいよね。
そして最近のタイクリップって、構造がまたすごいのね。
この構造、突起部分がタイに当たらないので、デリケートなシルクタイも傷まないんです。
そして動いてもズレないように、中に板バネが仕込んであるのがまたすごいです。
正直、ワーカーズのおかげでまたネクタイをするようになりました。
でもやはり作業中にはタイクリップが必要だなと思う瞬間がしばしばあります。
そしてカジュアルでも、たまにするといいもんです。
サラリーマン時代は、会社に戻ったらすぐに外していたネクタイですが、
今は結び目にこだわったりと、その所作すら大事に思います。
それなりに必要なアイテムを揃えて来たつもりだけど、まだまだ持ってないアイテムがあるんだなぁ~。
ありがとう。ワーカーズさん。
それではまた。お店で会いましょう。