ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「サルサの日」だそうです。
あ、タコス食いて。
最近ヒマなんで、DiariesのLibraryから本を1冊手に取りパラパラと眺めていると、
靴好きならみんな欲しがる有名な洋書に載っていたんですが、やはりジョンのロブですね!
それにしても故ダイアナ妃にやっぱ似てんな~。
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】WORKERS(ワーカーズ)
【アイテム】Sport Coat
【価格】¥30,240-(税込)
【コメント】
実は先日ご紹介したブレザーと一緒に届いておりました。
毎シーズン言ってるかもしれませんが、このコットンのセットアップというのが使えるんですよー!
私も同じようなベージュのコットンのセットアップを、もう10年以上も着ています。
この10年以上もというところがスーツと違うところではないでしょうか?
やはりスーツはその時の体形に合わせますので、20代の頃に作ったスーツは30代で着るのは難しいです。
また作った時に担当してくれたスタッフの影響が、間違いなくオーダーに反映されています。
流行りを気にするスタッフに作ってもらったスーツは、今見るとどこか古臭く感じてしまったり。
逆にこれは年配の方に接客を受けたんだろうなという雰囲気が伝わって来てしまうんです。
しかし、このようなシンプルなセットアップだと、基本的に流行に左右されず、
また着る人も選ばないエイジレスなアイテム。
もちろん普段からセットアップを着てファッションを楽しんで欲しいのですが、
お子様の卒園式や入学式などだけでなく、発表会くらい親もオシャレしていって欲しいと思います。
私の父は体育教師で、どこに行くにもジャージだったので、(スーツを着るのを見ると違和感を感じたわ。)
物心がついてくるとちゃんとした格好してほしいな~と思ってたんです。
ゴルフ場行ってもそうですね。
そりゃスポーツでしょうから動きやすいに越したことないのですが、
そもそもゴルフってそういうスポーツとは一線を画しているでしょう。
紳士のたしなみのはずですから。
せめてアフターゴルフくらい、またはラウンジにいる時くらいはちゃんとした格好をしてほしいです。
同窓会とかもそうですね。
それ以外にも人が集まる場所に行くときは、ちゃんとした格好をしましょう。
服ってのはね、自己満足のファッションと思われがちですが、それは一側面でしかありません。
会う人に敬意を表する意味もあるんです。
だからって気構える必要はありませんよ。そのためにこういう服があるんですから。
例によって、良い服は裏から見ても素晴らしい。
肩パッドや背裏は無し。
軽く羽織れるジャケットながら、実は方には毛芯を使用しています。
この半月状の布をめくれば、毛芯があります。
また袖のみベンベルグの裏地をあて、動きやすくなっています。
単品でもコーディネートを楽しめるところが、魅力でもあります。
商品名がスポーツコートですからね、ジーンズやスウェットパンツに合わせて、こんなスタイルで自転車に乗ってもカッコいいと思います。
ご紹介が遅くなってしまったので、残すところはサイズが36のみでS相当となってしまいました。
お早目にご検討下さい。
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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