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ダイアリーズの
今日は何の日?
今日は「奴隷制度廃止国際デー」だそうです。
『眠れる奴隷』。
僕らは日常生活で“これも運命だよ”“運命だから仕方ない”、そんな言葉に出合うことがある。
運命=死と捉えた場合、王様であろうと法王であろうと、
人間はいつしか必ず死ぬわけで、その意味において人間は運命の奴隷だ。
ただし奴隷には二通りいる。
運命が決まってるからと何もせずにいる“眠ったままの奴隷”と、たとえ運命が決定されていても、
そこに至るプロセスを意味あるものにしようと立ち上がる“目覚めた奴隷”とだ。
-JOJO63巻より抜粋-
というように、真の奴隷解放とは「目覚める」ことなんですね。
じゃ、今日も商品紹介まいります。
【アイテム】DONKEY COAT
【価格】¥29,400-(税込)
【コメント】
まいどおなじみ~英国のワークブランド・Yarmoから、またまた定番のドンキーコートが入荷してます~!
ウチの店では、HonneteのシングルPコート(Click!)と2枚看板商品です!
すっきり見せたいならオネットで、ワークテイストを出したいならヤーモのドンキーでって感じで。
それにしても、ドンキーコートも最近は色んなブランドが作るようになりましたね~。
そのようにして一般的に知名度が上がるのは、むしろウチにとっては喜ばしいことです。
でも最初に作ったのはどこのブランドかは分かりませんが、
少なくともYarmoは、昔からこのジャケットを作っています。
しかも、ただ珍しいデザインだから取り入れているのではなく、
昔から作っているからこそ、必要最小限に留めたデザイン。
凝り過ぎてないので、飽きずに長く着続けることができます。
で、さっきからオッチョでもなくケンジでもなくドンキードンキー言ってますが、何がドンキーかっていうと、
この最も特徴的な襟の部分。
リブ編みのショールカラーがロバの耳に似ていることからドンキー(=ロバ)コートと名付けられたそうです。
またそれだけではなく、このリブ使いが袖口にもありまして、
そもそもドンキーコートとは、港湾労働者が着始めた形だそう。
なんで港湾労働者が着始めたのかというと、作業現場では風が強いじゃないですか?
なので、風が入ってきて寒い首元と袖口にリブを配して、防寒性を高めたアイテムなんです。
ワークウェア発祥なので、ワークスタイルにもばっちりハマりますが、
ワークスタイルをワークワークし過ぎずサラッと着こなすことができるスグレモノなんです。
今季、当店では2色をご用意致しました。
昨年も展開していたBLACKと、
今年は新色の「Dk.Holly」という珍しい色もセレクト。
Dk.Hollyという色は、これまた品が良いモスグリーン。深みのある緑です。
当然、こちらの生地も1863年創業の生地メーカー「Mallalieu’s of Delph」の生地を使用。
表地はウールで、内側は中綿入りのキルティングで暖かコンビネーション。
裏地も滑りが良いので、重ね着しても動きやすいと思います。
実は入荷してけっこう経つので、サイズが欠けているんですが、
メーカーから在庫を送ってもらえる予定なので、気になる方はお気軽に聞いて下さい。
せっかく来てもらったのに、サイズが無いと申し訳ないので。
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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