Yarmo(ヤーモ)のDriver Jacket

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ダイアリーズの
今日は何の日?

今日は「食育の日」だそうです。

食育は肉とともに・・・

ほら最近は小学校とかで、ブタを飼ってそれを食べる授業とかあるらしいじゃないですか。
個人的には大賛成です。

友人の話なんですが、子供の頃にやったBBQで
親戚のおじさんが美味いブタ食わしてやるよというんでついて行ったんですが、
棒を持ってきて、歩いているブタの頭をいきなりバコーーーン!!!と殴ったんです。
実はそれがBBQ用のブタだったらしいんですが、その時は打ちどころをミスって、ブタが暴れ出しちゃったみたい。
本当は、気付かれないように殴って殺すらしいんです。
その方が筋肉が固くならず、柔らかく食べることができるから。
前から行くと、ブタも察して身構えるらしいですよ。
そうなると緊張したまま死んで、肉が固くなっちゃうんだって。
それ以来、その友人は肉が食えなくなっちゃったけど。

俺はダメだね。
いくら言われても肉食うね。
てことで。

昨日初めて行ってまいりました。ペンギン@真壁。
噂には聞いてましたが、、、美味かった。。。
期待以上に、、、美味かった。。。

ご覧の通り、レアバーグっていう部類の中が半生のハンバーグ。
爆弾ハンバーグのフライングガーデンやビッグボーイとかで、もう一般的にはなってると思いますが、
ユッケ食中毒事件のせいで、本当に生っぽいのを食べさせてくれる所が少なくなってきています。

そんな中、久々に食べることができた本物のレアバーグ。
肉です。肉らしい肉。

肉も和牛を使用して、クオリティにもこだわってるそうなんですが、
俺が一番気に入ったのは、肉汁が必要以上に出ないところ。

日本って、やたら肉汁やら脂っぽいのを気にするじゃないですか。
肉ならジュワ~ッと汁が染み出してきたり、霜降りにこだわったり、マグロだって赤身よりトロが人気があったり。
でもね、濃い味ばかりに傾いてしまうと、ちょ~っとばかし危険なんです。
霜降り肉だって、人工的に作る技術があるって話ですからね。

例えばこのレアバーグだって、肉をこねる時に赤身だけじゃなく、脂も一緒にこねれば、
切った時にジュワ~と肉汁が溢れるようにできるでしょう。
でもそれが、その肉の本当の肉汁かというと違いますよね。

この辺は洋服と一緒で、シンプルな物ほど難しいのかなと思います。

その点、ペンギンのハンバーグは無駄に細工をしてないので肉汁が溢れすぎることなく、
後味も肉を食べたのにさっぱりするし、胃もたれもしない。
また、時間が経ってもパサパサしないんです。

付け合わせの野菜とお米も美味しかったな。
レアバーグの中では、かなり美味いんじゃないかと思います。

また行くな、あそこは。

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!


【ブランド】Yarmo(ヤーモ)

【アイテム】Driver Jacket

【価格】¥18,900-(税込)

【コメント】
すいません!!!
このジャケット実は3カ月前に入荷してきたんですが、
1月にリネンのジャケット紹介しても紹介してもしょうがねーだろーと思ってて、
そんなこんなしてたらベージュが完売しちゃって、それでネイビーも38(S程度)が1着だけになっちゃって、
そんで暖かくなってきたから、週末前にあわてて紹介することになりました。

もうDiariesのお客様には説明不要のYarmoのDriver Jacket。

ドライバージャケットの由来は、バスの運転手が着るジャケットとして作られたから。
特徴は袖が長いこと。
なぜならハンドルを握った時に、袖が上がってこないようにするため。

なので袖をまくって着られるように、袖口は2重になっています。
このラウンドしたカフも好きですね。

また、ヨーロッパのワークジャケットらしく外側に3つのパッチポケット。

また胸ポケットの中にはペンポケットがついてるところも、ドライバージャケットらしいディテールなのかな?

素材はブリスベンモス。

このブリスベンモス社の生地も、他のブランドでもよく見かけるようになりました。
どういうものかと言うと、1858年にイギリスはイングランド・ウェストヨークシャー州にある
カルダーデル・トッドモーデンという町で創業した生地メーカーです。
スーツ、アウター、ボトムス用、シャツ用などあらゆる用途に対応できる生地を作り続けています。
ブリスベン・モスはコーデュロイ、ベルベット、モールスキンといったファブリックを主力商品としており、
ドイツのニーディック(Niedieck)と並んで、それらのファブリックの名門メーカーとして知られ、
アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQUEEN)、
ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)、
バーバリー(BURBERRY)、バーブァー(Barbour)などの、そうそうたるブランドが同社の生地を使用しています。

こちらも先日ご紹介したアイリッシュリネン同様、使い込むほどしなやかになり、ツヤがでてきます。< br>とことん使い込んで下さい。

そして、このジャケットがとことん使い込める理由がもう一つ。

やっぱりドライバージャケットの魅力は、3つボタンジャケットの作りではありながら、
ジャケットとカバーオールの中間のようなアイテムというところ。
ということは、キレイ目な着こなしにも土臭い着こなしにも合わせることができるんです。
まーその辺の使い勝手の良さもあって、Diariesでは毎年売れている人気商品の1つ。
なので、今季はけっこう頑張って在庫を用意しておいたんですが、
さすがに3カ月も経てば完売寸前ですかね。
(というか、完売に3カ月もかかるのはむしろ問題ですけどね・・・)

なので、まだご覧になったことがないという方には、是非とも見てほしいジャケットです。

よろしくー

じゃ、また。お店で会いましょう。

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