Yarmo(ヤーモ)のPullover Gather Shirt

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ダイアリーズの
今日は何の日?

今日は「モノレール開業記念日」だそうです。

先日展示会で国際展示場まで行くのにゆりかもめを乗らないといけなかったので、すっげー久々に豊洲の駅を利用しました。
どれくらい久々って、1998年以来だから15年ぶり!

1998年の豊洲と言ったら、、、AIR JAM!!!(フジロックも)

あの夏から15年か~。早いわ~。年とったわ~。
会場までの道を延々と歩いた自分を思い出し、その上をゆりかもめでスーッと進む自分と重ねてみました。
ホントにあん時は何も考えないで遊んでたな~。
今はそのツケが一気に回ってきたくらい悩んでますけど!

とりあえず今すぐどうにかして欲しいのは、ギャッツビーのHAIR JAMのCM!
ヘアジャムという言葉がテレビから聞こえた瞬間、エアジャムだと思って脊髄反射で振り返っちゃうんだよね!
あれ絶対30代の人が商品開発したでしょ?完全にノリだわ。

じゃ、商品紹介です。
メロコアのTシャツばっか着てた僕たちは、大人になったらこんな優しい服を着てました。

ドウゾ!

【ブランド】Yarmo(ヤーモ)

【アイテム】Pullover Gather Shirt

【価格】¥17,640-(税込み)

【コメント】
Diariesのシャツといえば、INDIVIDUALIZED SHIRTやJames Mortimerといったゴリゴリのシャツメーカーのものや、
SemohやMARCEAUといった、ドレスシャツ並みのクオリティを誇る国産のシャツなど、
作りこみにこだわったシャツのイメージがありますが、
このYarmoのプルオーバーシャツは、それらとはまた違った魅力を持っています。

当店でも定番のアイテムですが、このシャツがあるお陰でお店全体の商品構成も奥行きが広がります。

どの辺が魅力かと言うと、

やはりこの甘いステッチ。
当店に多いガチガチに作りこんだシャツとは打って変わって、素朴で優しい印象。
俺もたまに着てますが、着こんでいくとパッカリングしてきて買った時よりも良い感じになるんです。
この独特の甘さは狙ってはできないテイスト。
またこのゆるさをマネして作るのは、また意味が違ってきます。
狙わないユルさ。それがインポートならではですね。日本人は器用すぎますから。

洗うとクシャクシャになる襟もGOOD。

また胸ポケットの位置も異様に高くて、なんともマヌケなバランスなんです。

マヌケなくせに、ディテールはけっこう頑張っちゃってんだよね。

マチに使う生地はミミだったり。

バックはギャザープリーツで手間暇かかってます。

脇の下にはベンチレーション。

通気孔シャンブレーみたいで面白いでしょ?
実際着てみると、夏はここから空気が入ってきて気持ち良かったです。気のせいかな?

とういわけで、当店の名脇役。ヤーモのプルオーバーギャザーシャツでした。

今回はホワイトシャンブレーを使用して、薄くて軽い肌触り。
これがまたなかなかどの服とも相性がいいので、ワードローブに変化をつけたい方にはオススメですよ!

よろしくー

じゃ、また。お店で会いましょう。

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