※11/17(木)は、休店日とさせていただきます。
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ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「靴下の日」だそうです。
そうそう、川村記念美術館の話するの忘れてた!
やっと足を運ぶことができた川村記念美術館ですが、今回の目的はコチラ!
マン・レイ展!!!
マンレイといったら、DIARIESではこちらのアイテムです!
ダダイズム、シュールレアリスムなど難しい話はよく分かりませんが、マンレイの感覚に触れたかったのです。
切り取り方と言ったらいいですかね。
不本意ながらもフォトグラファーとしての能力も高かった、マンレイの見方とは?(ココシャネルの写真が有名です!)
そのようなテーマを持って臨んでまいりました。
年明けまでやってるので、是非とも皆様も訪れてみてください。
そして川村記念美術館も素晴らしい。
毎度感じる、つくばの文化的劣等感。溜息しか出ないね。笑
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】WILDERNESS WEAR(ウィルダネスウェア)
【アイテム】Merino Fleece Socks
【価格】¥4,290-
【コメント】
靴下の日ということで、暖か~いソックスをご紹介いたします!
それは、今季より新しく取扱いを始めることになったオーストラリアのブランド、WILDERNESS WEAR(ウィルダネスウェア)!
まずはブランド説明からどうぞ。
WILDERNESS WEARは、1989年にオーストラリアで誕生したアウトドアブランドです。
スノーボード、スキー、ハイキングやトレッキングなど常にアウトドアに真摯に向き合っている人々によって考えられ、デザインされています。
デザインされた製品は実際にフィールドでテストとアップデートを繰り返すことにより、機能性の優れた高品質な製品に仕上がっています。
素材の確保から縫製、仕上げまですべてオーストラリアで行わており、
その高品質、機能性の高さからオーストラリア軍など政府機関のユニフォームとしても正式採用されています。
というブランド。
そして本日ご紹介するソックスは、DIARIESで最も暖かい靴下になります!!!
そういえばアルパカは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんね!
実はですね、あのアルパカソックスはコロナで生産量が激減してしまって、オーダーしても数足しか届かなかったんです。
さらに円安で、今年は価格もとんでもないことになってしまって・・・・・
なので、DIARIESの冬を彩ってくれた「すげえ暖かいソックス」がぽっかり空いてしまったので、
探して探してついに白羽の矢が立ったのが、こちらのオーストラリアのブランドでした。
早速買って洗濯機で通常洗いで洗ってみましたが、縮みや伸びもなく、少しほわほわした感じになりました。
メリノウールを使用していて元々肌触りは良いのですが、裏はパイル編みになっているので、さらにチクチク感もありません。
でね、このパイル見た時思い出したんです。スウェットの「鬼裏毛」というやつを。
このソックス、鬼裏毛じゃん!ハンパない!!!ってね。
さらに鬼も鬼で、厚みが鬼なんです!
その厚さ、なんと6㎜!?!?!?
これ異常ですよ!
ドレス用のソックスで1~2㎜、冬用のウールソックスで3~4㎜ですからね。靴下2枚重ねて履いたくらいの厚みがある。
なので、このソックス履いちゃうと、いつもの靴が履けなくなるのがウケますねーーー!笑
単純計算で前後で6㎜づつ=1.2㎝大きい靴じゃないといけなくなるんですから!
もちろん甲の高さや幅も大きくしないといけないので、2サイズ上くらいの靴じゃないと履けないんですよ。ウケるでしょ?
なので、靴下としてはもちろん、ルームシューズのような使い方でもいいかなと思います。
実際にアルパカソックスも、そうやって使っている方(特に女性)多かったので。
それもあって、サイズも2サイズご用意しました。
あともう一つ。
全然意味わかんないのが「200% Australian made owned」
製品表示は、製造はオーストラリア製で、素材はピュアオーストラリアメリノウール83%×ナイロン15%×スパンデックス2%と書いてありますが、
「何か」が200%になっています!!!!!
本来は、ピュアオーストラリアメリノウール166%×ナイロン30%×スパンデックス4%ではないのか!?
しかし法律上許されなかったのか?
それともただの気持ちか、誇大広告か???
それはさておき、履いてみると靴下2足分の厚みを感じるので、「確かに200%だわ・・・」と思うんですけどね!笑
冬でもサンダル履きたいなんて方にもお勧めですよ!(一応洋服屋っぽいコーディネート提案)
それではまた。お店で会いましょう。