ANDERSEN-ANDERSEN(アンデルセンアンデルセン)のTHE NAVY -Crew Neck –

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「ペンの日」だそうです。

日ペンの美子ちゃんのマンガはシュールですきなやつ。

というわけで、今日はつくばマラソン。参加者のみなさんお疲れ様です!

昨年の今頃は私もフルマラソンを走ってましたが、たった1年で人って豚になるんですね!

 

 

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】ANDERSEN-ANDERSEN(アンデルセンアンデルセン)

【アイテム】THE NAVY -Crew Neck –

【価格】¥45,360-(税込)

【コメント】

入荷よりだいぶ経ってしまいましたが、もちろん今年も届いております!アンデルセンアンデルセン!

diariesでの冬の風物詩は、ここんとこNor’easterlyとこのANDERSENANDERSENになってますね。

前者がライトで、後者がヘビー。

どれくらいヘビーかっていうと、個人的にはアウター扱い。それくらい暖かいのでございます。

そんなアンデルセンアンデルセンを、もしまだご存じでない方がいらっしゃいましたら、

まずは下記リンクをしっかりとご覧になってくださいね!!!

↓↓↓↓↓

ANDERSEN-ANDERSEN(アンデルセンアンデルセン)のTHE NAVY -Crew Neck –

 

とまあシンプルに見えながら、ヘビーなニットならではの凝った作りと、着た時の存在感が素晴らしいんです。

でもサイズ選びがちょっと難しくて、どれくらい難しいというと、

私も今年2着目を買い、178㎝の85kgの体型で、MとLを1着づつ色違いで揃えたほどです。

タイトなのもいいしゆったりもいい。我ながらどうしようもないですね~!

もちろん最初は暗い色を買ったのですが、明るい色も欲しくなってしまったという理由もありますけどね。

色違いで欲しくなるのは、Tシャツやシャツはもちろん。パンツやジャケットやコートでもよくありますが、

ニットではなかなかないかもしれませんね。

 

なので、毎シーズン違った色をセレクトさせていただいております。

そして今季はこちらの色。

人気のBlackとNavyに続き、Royalというカラーが登場しました。

もともとのネイビーが黒に近い濃紺だったので、一般的にはこれで普通のネイビーって感じですね。

でものロイヤルという色には、ちゃんと意味があります。

「青」の中でもロイヤルブルーという種類の色がありまして、まずはその意味を抑えつつ。

そしてもう一つのロイヤルの意味があるのですが、それは「ロイヤルコペンハーゲン」から来ています。

ロイヤルコペンハーゲンとは、アンデルセンアンデルセンがあるデンマークを代表する陶磁器ブランド。

ロイヤルコペンハーゲンのお皿の特徴が、独特の手書きによるブルーの絵付け。

同じデンマークを代表するという意味を込めて、そのブルーをイメージしたRoyalという色を今年発売しました。

 

しかも、このロイヤルコペンハーゲンは1773年より続くのですが、

このブルーの絵付けの方法は、佐賀県の「古伊万里」をルーツに持つのです。

東インド会社がヨーロッパに持ち帰って広まったとか。

 

ということは、Royalという名前がありながら、日本発祥の色でもあるといえるのです。

ロイヤルでありながらサムライブルーでもいいよね?

サッカー日本代表の色はブルーなわけですが、

僕らがインディゴをはじめ、ネイビーやブルーを好きなのは、DNAに刷り込まれてたりするんですかね~?なんて考えちゃう。

 

というわけでこの新色は、僕らにピッタリの色だと思うんです。

と、無理矢理こじつけてみましたがいかがでしょう!?

 

実はもう1色あったのですが、そちらは完売してしまいました。

こちらもTaupe(トープ)という聞きなれない色。

こちらはまた入荷してきた時にでも説明いたしましょう。

 

ANDERSEN-ANDERSEN|The navy-crew neck
 

 

それではまた。お店で会いましょう。