diaries blog | POKIT(ポキット)| Utility Capsule Medium

※2/13(木)・2/19(水)・2/20(木)・2/27(木)は、休店日とさせていただきます。

※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ待ちます!)

※1ST PAT-RN(2025SS)オーダー分の入荷は、2月~3月頃を予定しております。

※1ST PAT-RN(2025FW)のオーダー会を、2月下旬~3月頭くらいに開催しようと企んでます。

 

 

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「フナの日」だそうです。

いや~なんかさ、OASISのチケットの人気ぶりの割に、今月来るNEW ORDERのチケットが未だに完売してないのが解せないのよ。

電気グルーヴが前座で出るのにさ。これじゃ電気が悪いみたいじゃん。

ちなみに私は3月のコーネリアスのチケットは取っています。

あとはイギーポップに行けるかどうか。それが問題だ。

 

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】POKIT(ポキット)

【アイテム】Utility Capsule Medium

【価格】¥33,000-(税込)

【コメント】

なんと1年半ぶりのご紹介となってしまいました!ポキットのナイロンショルダー!

例によって、「現在日本国内にある在庫を、仕入れられるだけ仕入れようシリーズ」です!

(あと〇個在庫があるといった表現はそろそろくどいかなと思うので、こちらはもう聞いてません!)

 

本日ご紹介するPOKITは、「ユーティリティーカプセル」というモデルのMサイズ。デイリーユースにちょうどいいサイズです。

それではあと何回紹介できるか分からないので、まずはブランド紹介から。

pokitは1999年、バイオード・オデュオールとクレア・プリングルにより、

ロンドンで設立された高いデザイン性と品質を備えたラグジュアリーグッズブランド。

バックミンスター・フラーのジオデシックドーム理論に影響を受けたショルダーバッグが、

同ブランドを代表するアイテムです。

ジオデシックドーム理論とは、三角形・五角形・六角形の組み合わせで構成し、

最小限の表面積で最大の空間を作り出す理論のこと。

ちなみに、ノースフェイスの75年に発表されたテント

「オーバルインテンション」はこの理論を元に完成しています。

またデザイナー自身が元は大学の化学専攻であるため、

分子の構造式から思いついたデザインだそうです。

またそのデザインは高く評価され、MoMA(ニューヨーク近代美術館)の

永久収蔵品にも選ばれています。


というブランド。

「最小限の表面積で、最大限の空間」

なるほど、当然バッグにも合いますね。

大小さまざまな「面」で構成されており、これが驚くほどの容量を生み出します。

またジオデシックドーム理論に基づいたポケットは、ポキットのアイコンでもありますね。

ポキットのポケット。これだけで、ポキットらしいな~と思うんです。

1本のステッチと2本のダーツで容積を生み出してて、しれが洋服的でもあるので「へぇ~」って感心しますよ。

実際に使ってみて思ったのは、このベルクロ(マジックテープ)の配置。

毎回ストラップをカチャカチャと開け閉めするのは面倒なので、

荷物を入れたり出したりするときは、このベルクロだけで抑えています。

それでもほとんど荷物がこぼれることはありません。

またご覧の通り、表地のナイロンだけでなく裏地も貼ってある二重構造で、

今のところ浸水の被害にあったこともないです。

さらにはジップ付きのセキュリティポケットもあるので安心です。

そしてショルダーストラップは、シートベルト素材。

しなやかで丈夫でスベスベ。長さ調節も簡単なバックルを使用しています。

どこをとっても、使い易すぎてヤバイバッグです!!!!!

ポキットのバッグを使ったことある人、みなさん口にするのが、

何と言っても容量がすごいので、詰められるだけ詰めてみて欲しいってこと!!!

実用性とデザインが、高い次元で融合した傑作だと思いますよ!

是非!

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。