ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「探偵の日」だそうです。
生憎の雨。生にく。ユッケ。
昔は良かったなんて言いたくないですけどね、やっぱりユッケ食べれるのは良かったですよ。
下北沢に風風亭って焼肉店があったんですけど、今はデザートスノーがあるとこ)
食べ放題メニューにユッケがあったんですよ。
学生時代は白飯食べないでカルビでユッケ巻いて食ってましたからね。
今考えると、、、、、オ゛エ゛――ッ!!!!!
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】WORKERS(ワーカーズ)
【アイテム】 Long Wallet Noblessa Calf
【価格】¥32,400-(税込)
【コメント】
完売していたワーカーズの長財布が再入荷しました!
初登場から1年ぶり。デザイナーの舘野氏自らドイツまで足を運び
素材を吟味してから作られた素晴らしいサイフです。
モノづくりにこれ以上信用が置ける人もなかなかいないよ!
とにかく見て欲しいのがこの革です!
デザイナー・舘野氏が現地まで見に行ったという現地とは、ドイツ。
タンナーはドイツの「PERLINGER(ぺリンガー社)」。
ペリンガー社は150年以上に渡り家族経営で運営されており、
創業者からかぞえて第5世代にあたるウルリッヒが代表を務めています。
現在ではドイツ国内で現存するカーフ鞣しができるファクトリーとしては唯一になります。
特徴はヨーロッパでは珍しく軟水を使用していることです。
というタンナーの革を使用しているのですが、
そのぺリンガー社の中でも使用している革は、「Noblessa Calf」というもの。
Noblessa=高貴という意味です。高貴なカーフ!
そしてこの革なのですが、その高貴さをすごく分かりやすく言うと
「エル〇スが使ってます」ってことです!!!
といっても下賤な私では使ったことのない革なので、デザイナーの言葉をお借りします。
使い続けると「モチっとした手触りにエイジングしていく」とのこと。
う~ん、どんなんだろう?と思ってたら、まさかのお客様の使用しているサイフがエ〇メスだったので、
許可をいただいて撮影させていただきました!
あ、モチっとしてる。w
なんていうか革っていうより肌って感じ?
しかもほとんど手入れしてないって言ってました!
それでも全然ヘタってない。
なんか勝手にダメージを回復する機能でもついてんじゃないか?って思うほど。
ジッパーがあの形ですね。
よく見るとヘリンボーンテープ使ってて、おっ!?同じ!
お客様のサイフなのに、中まで撮らせてもらうっていう!
(もちろん許可とってます!)
あ、銀の箔押しだ!
ちなみに中までみたいというのには理由があります。
有名なブランドのサイフでも、中を見るとガッカリてのもよくあること。
どの辺でがっかりするかっていうと、革の財布なのに中の裏地は革じゃないとこですかね。
なんか見えないところで、ナイロンとかポリの裏地になっちゃってるやつ。
というわけで、ワーカーズのサイフの方に戻ります。
やはりワーカーズさんは、内側もレザー。
内側は国産のスムースレザーを使用しています。
ご覧の通り、カードポケットは片側6枚づつ計12枚分。収納力もばっちりです!
またポイントは小銭入れ。
ここにジッパーを付けると、ジップとジップが重なってふくらむのを防ぐためだそう。
個人的には、財布がつぶれてきた時に、中のジッパーが表面にボコンと出ないのがいいなと思います。
もちろん小銭ポケットに蓋やジッパーが付いてなくても、
閉めてる時は飛び出さない構造になっているので、ご安心下さい!
そしてワーカーズらしい部分がこちら。
世界のYKKが作った、オールドアメリカンタイプのジッパー。
これだけ上品な革に突如として現れるゴリゴリのジッパー。
見た目通り、滑らかさは皆無です!www
サイフの紐どころかジッパーが硬くなる。お金が貯まりそうなサイフだな。
こちらもコットンのヘリンボーンテープを使用してますが、
開け閉めの度に負荷がかかるので、ジッパーの引手の根元を持ってしっかりと開け閉めしましょう。
こちらも銀の箔押しです!MADE IN JAPAN!
シンプルでハイクオリティ。でもちょっとだけマニアック。
そんなサイフをお探しの方は是非!w
それではまた。お店で会いましょう。