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【コメント】
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フェルナンドレザーは、ミシガン州BENZONIAを拠点に工房を併設したショップを構えるSteve Fernand(スティーブフェルナンド)さんがデザイナー。
1990年代半ば、フェルナンドの工房は、オーロラシューカンパニーの提携工場になります。
しかしフェルナンド氏はすぐに、生産工程を短縮したりするオーロラ側の靴作りや、
フェルナンド氏の著作権を侵害する会社体制に不満を持つようになり、その後独立。
その為、1つ1つハンドメイドで作られるフェルナンド氏の靴は、仕事がとても丁寧な作りとなっています。
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履きすぎてボロボロで、革も破れちゃってんだけどね。手放せないみたい。
やっぱ待つの？って聞いたら、１年は待たないよって言ってたと思います。
ん～そっかーーー。
今まではＢｌａckとＢｒｏｗｎだけしか仕入れてこなかったんですが、
レザーのカッティングも1つ1つ微妙に違うのも魅力の1つ。
ハンドメイドならではのデザインです。
この留め具けっこう好き。
例えばこれがローラーバックルではなく普通のバックルだったら、
検品してる時に、一瞬Ｂ品かと思ってヒヤリハットしたんですが、
ダイアリーズの今日は何の日？
今日は「煮干しの日」だそうです。
今さら紹介してもと思ったんですが、前回この画像を載せたら、お客様から割と反応あったんで、
お客様でも何人か行った人いたみたいだし、やっぱブログ見てくれてんだな～と思うと嬉しいですね～
それにしても何度もこの画像使い回して、お前にはそれしかないのかと思われそうですが、ないです。
チョコはいらねー！ラーメンくわせろ！と帰ったら嫁にいうつもり。
とはいうものの、佐川やクロネコヤマトのトラックがお店に入ってくる度にちょっと期待してる自分がいたりして！
そんで届いた荷物をちょっと振ってみて重さを確かめたりしてね！
開けて見るとオーダーしたシューケア用品が入ってましたけど！！！
この段ボール重たいな～、チョ○っていっぱいあるとやっぱ重たいんだな～って思って開けたやつは、
Ｄａｉｌｙ Ｗａｒｄｒｏｂｅ Ｉｎｄｕｓｔｒｙの春物だったりしてね！！！！！
春物ちょこちょこ入荷してますよ！
じゃ、小物続きで申し訳ないのですが、今日も小物の紹介です。
ドウゾ！
【ブランド】Fernand Leather(フェルナンドレザー)
【アイテム】Horizontal Latch Pouch
【価格】￥24,150-（税込）
【アイテム】Horizontal Latch Pouch
【価格】￥24,150-（税込）
【コメント】
最近いい感じに届いております、フェルナンドレザーのバッグ。（靴は一向に届かないけど・・・）
こちらもＤｉａｒｉｅｓの定番アイテムになりますが、とても定番とは言えないくらいの不定期入荷アイテムでございます。
そんな納期もぐちゃぐちゃなアイテムを、定番と言ってしまう事に躊躇を覚えますが、
どうしても他に変わる物がなく、この味わい深さはフェルナンドレザーにしかありません。
どんなに時間がかかっても届くのを待ってしまう、そんな魅力を持ったバッグなんです。
それではまずはブランド紹介から。
--------------------–フェルナンドレザーは、ミシガン州BENZONIAを拠点に工房を併設したショップを構えるSteve Fernand(スティーブフェルナンド)さんがデザイナー。
1990年代半ば、フェルナンドの工房は、オーロラシューカンパニーの提携工場になります。
しかしフェルナンド氏はすぐに、生産工程を短縮したりするオーロラ側の靴作りや、
フェルナンド氏の著作権を侵害する会社体制に不満を持つようになり、その後独立。
その為、1つ1つハンドメイドで作られるフェルナンド氏の靴は、仕事がとても丁寧な作りとなっています。
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というように、本当のオーロラシューズというか、最高のオーロラシューズを作る職人さんなんです。
良くも悪くも職人。
なので、生産がとても不安定なんです。
多分、大量の発注を受けるよりも、工房に足を運んでくれる人の分を先に作っちゃうタイプ。
発注の順番は関係なくね。顔が見える人を優先してるんじゃないかな？
で、時間の空いた時にでもバッグを作っているような気がします。
実は、フェルナンドさんの工房から車で１０分くらいの所に実家があるというお客様がいまして、
もちろんアメリカ人の方なんですけど、そのお客様はフェルナンドレザーのシューズを
４足くらい持ってて、もうそれしか履いてないみたい。
これがその靴。
良くも悪くも職人。
なので、生産がとても不安定なんです。
多分、大量の発注を受けるよりも、工房に足を運んでくれる人の分を先に作っちゃうタイプ。
発注の順番は関係なくね。顔が見える人を優先してるんじゃないかな？
で、時間の空いた時にでもバッグを作っているような気がします。
実は、フェルナンドさんの工房から車で１０分くらいの所に実家があるというお客様がいまして、
もちろんアメリカ人の方なんですけど、そのお客様はフェルナンドレザーのシューズを
４足くらい持ってて、もうそれしか履いてないみたい。
これがその靴。
履きすぎてボロボロで、革も破れちゃってんだけどね。手放せないみたい。やっぱ待つの？って聞いたら、１年は待たないよって言ってたと思います。
ん～そっかーーー。
全てはフェルナンドのおっちゃんのさじ加減。
そんな中、ウチみたいな小さい店に回ってくるのはホントにラッキーです。
そんな中、ウチみたいな小さい店に回ってくるのはホントにラッキーです。
それで今回入荷してきたのは、Ｈｏｒｉｚｏｎｔａｌ＝水平な＝横型のレザーショルダーバッグ。
今まではＢｌａckとＢｒｏｗｎだけしか仕入れてこなかったんですが、今回はさらに、この写真にあるようにワインレッドも追加しました！今季は３色でございます！
このバッグの魅力は、シンプルでレザーの質感を存分に楽しめるところ。
レザーのカッティングも1つ1つ微妙に違うのも魅力の1つ。ハンドメイドならではのデザインです。
この留め具けっこう好き。シンプルですが力強さがあるデザイン。
長く使うためには、こういったパーツも重要なんです。
例えばこれがローラーバックルではなく普通のバックルだったら、５年１０年使った頃には、レザーの摩耗が全然違ってきちゃいます。
シンプルなのは手抜きではありません。
また職人は、物とそれを使う人のことを考えているんですね。
それが大量生産品には無い部分だと思うんです。
そして今回、新たな事実が発覚しました！！！
４年ほどフェルナンドレザーを扱ってきて、初めての出来事に少々驚いております！！！
こちらの写真をご覧ください。
検品してる時に、一瞬Ｂ品かと思ってヒヤリハットしたんですが、よく見てみるとなんと「ＨＯＲＷＥＥＮ」と書いてあるではありませんか！
うれしい誤算でした！
やっぱりというかなんというか、ホーウィンのレザーを使ってたんですね～。
こんなのメーカーさんからは何も聞かされておりませんでしたから、ビックリです！
以前ブログでご紹介した時も、フェルナンドの工房とホーウィンの工場は数十キロしか離れてないのに、
なんでホーウィンのレザー使わないのかな～って書いたような記憶があるのですが、
なんだ、やっぱり使ってるんですね～。
それにしてもホーウィンのレザーをこんな贅沢に使いながら、この価格で収まるというのは、人が良すぎるよフェルナンドさん。
ちなみに今回は、３色２つづつご用意しているので、そんなにすぐには無くならないかと思います。
しかし、スティーブ・フェルナンドがとある事情で当分作れなくなる可能性がでてきてまいりました。
そのせいで、結局またいつ入荷してくるかは分かりません。
詳しくお知りになりたい方は、店頭で聞いて下さい。
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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