M.F.SADDLERY(エムエフサドルリー)の1.25 West End Buckle Belt

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ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「植物学の日」だそうです。
昨日は久々の完全休日ということで、たくさんの植物に触れて参りました!
軽登山にお勧めの宝篋山(ほうきょうさん)!
つくばといえば当然筑波山なのですが、コースの豊富さや人の込み具合でいうと、
こちらの宝篋山は登っていて本当に楽しいのでオススメです!
筑波山の方は、やはりつくばというか茨城のシンボル的存在だし、関東平野を一望できる絶景は達成感があるので、
目的によって登り分けるといいと思います。
ちなみに昨日の登山の目的は、ちょうど展示会も終わって頭の中をリセットしたかったのと、
体に疲れが溜まってたので血流を良くしないとってことでリフレッシュ登山でした!
しかし、実はもう一つの目的が。
新しく入荷した商品の機能テストも兼ねて。
実は新しく取り扱うことになったクライミングパンツがありまして、
アメリカの本格的なクライミングウェアを作るブランドなのですが、ご覧のとおり細身シルエットなんです。
なので実際のところどうなの?というわけ。
結果は商品紹介時に詳しくレポートします。
気になる方はお店でご覧ください。
それにしても、この時期の登山は気持ちよかったーーーーー!!!
草木が生い茂り山は身頃なグリーンのグラデーション!ところどころに山桜のピンクのアクセント。
虫もいっぱい飛んでて、生命がなんかこうグワワワヮヮァァァ~~~~~ンと燃え上がるのを感じます!
またこの時期なら毛虫もほとんどいないので、ベッドロックでガンガン歩けますね!蜂もいないしね!
トレイルラン始めようかな~
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】M.F.SADDLERY(エムエフサドルリー)
【アイテム】1.25 West End Buckle Belt
【価格】¥11,880-(税込)
【コメント】
新しく取り扱うことになったベルトブランドです!!!
その名もM.F.SADDLERY(エムエフサドルリー)。
新しいと言いつつも、いつもDiariesにいらっしゃっていただいている方なら、店頭でご覧になった瞬間すぐにバレてます。
何を隠そう、M.F.はMartin Faizey(マーティンフェイジー)のこと。
いつものブライドルレザーではなく、SADDLERYとあるようにサドルレザーを使ったコレクションになります。
ちなみに今季初登場!
そしてこの登場のタイミングも非常にニクイ!!!
何がニクイかというと、全くお店側の問題なのですが、
このMFサドルリーのベルトは、シンプルでリーズナブルで使いやすいのが特徴ですが、
それでいうともう似たようなブランドがDiariesにはあったのを覚えていますか?
そう。同じイギリスの、あの「ジャベツクリフ」です。
しかし、なんと200年の歴史を持つあのジャベツがですよ!なんと昨年倒産してしまいました・・・・・
その情報もホントに突然のことで、Diariesとしては他に代わる物が無いっていうところまで詰めてセレクトするので、
突然仕入れられなくなるっていうと、ホントに一からまた探さなくてはならないんですよ。
妥協してはいそれでってのは、お客様に失礼っていうか、そもそも自分に嘘がつけないので。
それからもうどうしようというわけで、あのブランドやこのブランドも見てみたんですが、なかなか見つからず。
そんな折、いつもお世話になってるマーティンから新ラインが出たとのお知らせが届きました!!!
実際に触ってみると、さすがのクオリティ。
サドルレザーということで、ブライドルレザーよりも柔軟性は劣りますが、その分耐久性が増します。
オイルもたっぷり入ってて、いつもと同じ素材に思えてしまいそうですが、
固い分オイルなどが抜けやすいので、いつものブライドルよりはマメに手入れした方が良さそうです。
またジャベツクリフの時と比べると、穴に番号が振ってないのが寂しいと思いますが、
数ある同じようなアイテムの中でもあれはジャベツが始めたはずなので、ジャベツに敬意を表して選んでました。
逆にマーティンがジャベツのマネをして、同じデザインにしなくて良かったと安心しています。
それよりも、私はこのバックルの美しさに惹かれました。
West End Buckleと名付けられたこのバングル。
よく見るとその流れるような美しさに感動しますよ!
ちなみにWest Endの由来は分かりませんが、
ロンドンのとあるエリアを「ウエストエンド」と呼んだりするので、そのことなのかなぁと。
どんなエリアかって言うと、サヴィルロウ、オックスフォード、コヴェントガーデン、ピカデリーなどなど、
銀座と新宿と渋谷を回るような感じでショッピングなどができるエリアです。
というと軽く聞こえるかもしれませんが、古くからロンドンを盛り上げてきたエリアなので、
そのような歴史を含めてウエストエンドの名を冠したのかもしれませんね。
それでは週末、お待ちしております。
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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