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ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「プロ野球誕生の日」だそうです。
最近FBのTLで(何言ってんだ?)よく目にするやつ。
カッケェーな~。
ロックだし、俺らの世代で言うとMOTOAKIと川村カオリみたいだな~と思ったんですが、
元ネタの写真をを拾ってみると、右下の方に、、、、、
え?何?この写真のタイトル???
さすが俺らのユウヤさんです!!!
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】Yarmo(ヤーモ)
【アイテム】Donkey Coat
【価格】¥35,640-(税込)
【コメント】
ちょっとご紹介が遅くなってしまいましたが、HonneteのシングルPコートと並んで、
Diariesの2大定番アウターである、Yarmoのドンキーコートです。
定番にも流れってあるんですね。よりワークっぽいのが求められているんでしょうか?
ドンキーと言えば、やはりこの首と袖に配された長いリブが特徴です。
常に冷たい風にさらされている環境で、防寒性を高めるために生み出されたディテールです。
またドンキーコートという名前も、このディテールを象徴する襟の形からそう呼ばれるようになりました。
しかし、カルチャーに詳しい人は「おや?」ということに気づきます。
スキンズ達が着るドンキージャケットは、肩にレザーが貼ってあるやつじゃなかったっけ?と。
このヤーモの長いリブのやつは、探しても全然見つかりません。
とはいえ、どちらも話の筋は通っておりますし、
もともとスキンズがなぜドンキーコートを着ていたのか?(MA-1のイメージが強いけど。)
それはMODSと違って、労働者階級であることを強調するためでした。
ドンキーコートのファッションアイコンとしての意味はそんなところだと思います。
だとすると、このリブの長いドンキーコートも港湾労働者から広まったということであれば、
もしかするとどこかで入れ替わってしまったのかなと考えるのも、不自然ではありません。
また最近では様々なブランドから、ドンキーコートの襟をモチーフにしたアウターが数多くリリースされていますが、
やはり上記のイギリスのカルチャーから生まれたことを考えると、イギリス製で選びたいですね。
実はロック(いやパンクか)なアイテムなんです。
先日のシュペリオールレイバーのハットを紹介した時も着ておりました。
今季は2色ご用意しました。
Hollyとは、ホリーグリーンという緑系の色を言うのですが、どのような色かというと、
冬にぴったりの色ですね。
まあこちらのドンキーコートは、ダークホリーでさらにウール地ということも手伝い、いい感じのオリーブになってます。
すると今度はどうでしょう。ネットで他のお店で見たんですが、ダークホリーはないですか?という問い合わせがどんどん来ます。。。
なので今年は2年ぶりにセレクトしました。タイミングって難しい。商売って難しい!!!
ご覧の通りに、表地がウールメルトンで内側は中綿でキルティングになってますので、真冬も大丈夫です。
残るは、Blackが38でS程度、Dk.Hollyが42でL程度の2着のみ。
こちらもお早目にどうぞ~
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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