※5/1(木)・5/7(水)・5/8(木)・5/15(木)は、休店日とさせていただきます。
※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ待ちます!)
※OLD TOWN(2025SS)オーダー分の入荷は、急に早まりましてGW中に届くことになりそうです。
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「ギロチンの日」だそうです。
そうそう、先日のコーネリアス×フレーミングリップスのライブですが、
酒を飲まないでライブに行ったりなど、私自身の成長も見て取れました。
そしてまた大人になったなと思うのが、せっかくなら美味しい物も食べたいよね、
良い音楽を聴くだけでなく、美味いごはんも食べて楽しんじゃおうね。
このような過ごし方は、頻繁にライブに行っていた若い時分にはできなかったことです。
というわけで、ライブの前に立ち寄ったのはコチラのお店。
守谷にあるとんかつ屋「野庵」。
ライブがあるからアゲアゲでという意味ではないですからね!!!
なんならこちらのお店のとんかつは、アゲアゲというよりもふんわりしっとり上がってるやつ。
茨城ではまだまだ珍しい「低温揚げ」のお店です。
植物油で煮るように揚げるというやつ。
まず最初にモヤシ炒めが出てくるとなれば、かつ吉系ってことですかね~?
利根川を挟んだ柏の「塩梅」とつい比べてみたくなっちゃいます。
どっちも美味しかったですが、並ばない野庵の方がお勧めです!
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】WORKERS(ワーカーズ)
【アイテム】Open Collar Shirt
【価格】¥17,600‐
【コメント】
今季も届いております!ワーカーズのシャツです!ここ最近、本当にお客様の支持が厚いですね!
様々な物価が上がり続ける昨今の中で、クオリティを維持しつつ値上がりを最小限に抑えているのは、WORKERSとcomm.arch.くらいでしょうか。
10年以上も取り扱っている両ブランドですが、ここに来てさらに存在感を増しているように思います。
この両者に共通するのは、エンドユーザーであるお客様のことを考えた誠実な服作りという部分。
この「誠実な」という言葉は、服だけにとどまりません。ブランド運営にまでかかってきます。
具体的に何を言いたいかっていうと、無理にブランドを流行らせようとしてない、売り上げ第一主義ではないということなんです。
本日ご紹介するシャツもそう。
ここ2,3年、ワーカーズで毎年夏に人気だったリネンの半袖シャツがあったじゃないですか?
もう日本の夏は猛暑が長く続くので、薄手の半袖シャツなんて絶対売れるに決まっているのに、今年はそれを作るのを辞めちゃったんです。
お客様に楽しんでもらうためには、「そう来たか!」と思わせることも必要なんですね。
そして届いたのは、なんと長袖シャツ!?
ここ数年、半袖が続いたオープンカラーシャツですが、2025年春夏のワーカーズのオープンカラーは、ボタンループが無いバージョンにマイナーチェンジ。
上までボタンをかけ、襟をきちっと閉めて着られるような首回りの作りで、横に開いて寝かせばオープンカラーになるRL風の形です。
そしてこのオンブレとまではいかないものの、オンブレ並みに稜線がぼやけたチェックが良いでしょーーー!
さらに青×黒チェック!
タグはピルグリム風だし、ピルグリムの青黒チェックなんてヴィンテージで絶対見つからないやつ!
見つかったとしても近年の高騰ぶり見たら、ちょっとバカバカしいし。
相変わらず夢を叶えてくれるワーカーズでございます!!!
生地は3オンス程度で、非常に軽いインドマドラス。
薄手でメチャクチャ軽い生地です。通気性も良いんですよ。なので長袖でも真夏も着ることができます。
真夏は袖をまくって着れば大丈夫だと思ったのですが、むしろまくらないで直射日光が肌に当たらない方が暑くないのかも?
そこまで考えさせてくれる生地ですね。
さらにはこの生地、着れば着るほど風合いが良くなっていきますよ!
なぜなら染料にインディゴを使用しているから。
この生地は、一度チェック生地を作り、そのあと全体をインディゴで染めています。
さらに、ワークウェアのように針幅が広めのミシンで巻き縫いするのでパッカリングが出やすく、経年変化がとても楽しいシャツ。
夏もガンガン外に出てシャツを日焼けさせたいですね。熱中症には気を付けて欲しいけど。
こちらのシャツはお陰様で人気で、S相当の14とL相当の16は完売してしまいました。
ですが、一番在庫を用意したM相当の15だけ1着も売れずに残っています。なんで!?!?!?
合いそうな方いらっしゃいましたら、是非ともご覧ください。
それではまた、お店で会いましょう。