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ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「更生保護記念日」だそうです。
最近ブログの内容が重たいんじゃない?と妻に言われましたが、
更生保護って言われても、先日の裁判員制度における初めての判決しか思い浮かびません!
昨日の夜は、先日お知らせした「街の光」というイベントへ。
贅沢な時間でした。
千年一日珈琲焙煎所でコーヒーを飲みながら、いい唄を聞けて。
とはいえ、お客さんの数は20人弱。
正直寂しい。もっと集まるべき音楽なのに。最低でも30人は来てほしい。
それは恐らくイベンターの広報のせいでもなく、イベントを知らなかった方達のせいでもなく、
俺自身ができることをやってないからだと思った。
お店をやっている以上、それなりの発信力はあるはずなのに。
その魅力を上手く伝えられない。自分の理解が足りない。言葉が足りない。
さんざんブログで「街を作ろう」とか言ってるくせに、何もやってない自分に腹が立った。
できない=やってないということなのだ。
まずオレにできるのは服の良さを伝えることなので。
本日ご紹介するのは、こちらのアウター。
【ブランド】Wilson
【アイテム】Award Jacket
【価格】¥39,900-(税込)
WILSONがアワードジャケットの生産を始めたのは1930年代。
元々はBASEBALL・FOOTBALL等のプロチーム向けの少量生産でした。
1940年代になると一般向けに販売を開始し、1970年代まで多くの人々に愛され続けました。
当時より人気のあったオールメルトンタイプをアメリカ製で復刻。
肌触りは柔らかですが、丈夫で暖かいカナディアンメルトン素材。
しっかりとした素材ながら、毛羽立ちや毛玉ができにくいのが特徴です。
現在ではドットボタンやジッパーによるフロントが主流ですが、
初期生産時の糸付けボタンによる「ボタンアップ」オープン仕様を採用。
襟裏とポケットにはカウハイドを配置。
ポケットまわりには、アイコン的ディテールの「スリークォータームーンポケット」も復刻。いわゆるパックマン型です。
リブを長めに取り、袖口もダブルリブ。
クラシックなディテールを取り入れてますが、シルエットは当時のような幅広の物でなく、
今のスタイリングに合うようにややタイトめになっています。
アメリカ製だから作りがいいってことじゃありません!ロマンがあるんですよ!
伝わりましたかね~?
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