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ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「スケートの日」だそうです。
まあ、色んな意味ですべるのは得意ですけど何か。。。
先日テレビを見ていて気になった記事。
「リセッションバスター」(リセッション=不況、バスター=倒す)
その中で紹介されていたブランドが「極度乾燥=Super Dry」
ニュースの内容をコピペすると、、、
ロンドンでは最近あるブランドの服を着た若者をあちこちで見かけます
これらの服に書かれている文字は日本語の様に見えますが
風変わりなこのブランドの名はスーパードライ
ここ数年グループ全体の売り上げは7割増え不況の中驚異的な伸びを示しています
スーパードライの店を訪ねました
ブランド名を直訳したとみられる”極度乾燥”など多くの商品に日本語がプリントされています
スーパードライ
10~20代の若者がターゲット
米アバクロンビー&フィッチに比べ低価格
売れ筋のジャケットは8500円
しっかりとした作りや
日本語のロゴが売りです
とのこと。。。
どれどれ。
ちなみにこのブランド、ベッカム夫妻も着ているらしい。。。
ニュースの解説では、
金融危機以降急激に消費が落ち込んだイギリス
ところがスーパードライなど一部のブランドは不況前より躍進し
日本の大手小売チェーンも押しのける勢いです
ある専門家はこうした小売業各社をリセッションバスター=不況に打ち勝った者と位置づけています
ターゲット・チャータード・アカウンタンツ
「こうしたビジネスモデルはリセッションバスターと言える」
「顧客層を熟知し客の求めにどう応えるか良く分かっている」
リセッションバスターとは、
他社との差別化をはかり特定の消費者層を狙うのが特徴
と言ってます。
売れりゃあ何でも言えますが、そのマーケティングの結果がこの製品!?
とはいえ、私たちが来てる服も、海外の方から見ればどんな風に映ることやら。。。
だから俺、ロゴ物とかがバーンとプリントしてあるやつってあまり好きじゃないんですよねー
それにしても今更リセッションバスターなんて言われても、
他社との差別化とか、独自性とか、顧客の熟知とか、どれもとっくにやってなきゃいけないものなのに、
ウチらみたいなオーナー店にも言えることで、
要は「どんな人に何をどんな風に着て欲しいか」を具体的に考えればいいことなんだけどね。
価格を無理やり下げず、押し売りせず、利益を貪らず、まっとうに商売すれば生き残っていけるはずなんだよね。
とはいえ、Diariesもセールはやりますよ。ささやかですけど。感謝の気持ちを込めてね。
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